2015年02月03日

お産トラウマを考える

自分の出産を振り返ってみて、ちょっと残念だったのは、産まれる前の2〜3時間の間、一番しんどい時に助産師にいてもらうことが出来ず、悶え苦しんだ時間が長かったことです。いきみ方もよくわからなくて、不安で、ただただ唸り声を上げて耐えるしかありませんでした。助産師にはずっとそばにいてもらえると思っていたのでショックだったのですが、その日はほぼ同じ時間帯に、私を含めて5人の出産が重なり、助産師はあっちに行ったり、こっちに行ったりで、大忙しだったのです・・。人手不足だったのかな。
息子が無事に産まれてくれたことには感謝していたのですが、そのことがずっと心に引っかかっていました。
自分にとってのお産トラウマなのかな??とも思っていました。

でも、お産トラウマについて、ある人のコメントを見て、その気持ちが変わりました。

以下コメントです。↓(NHKのあさイチで、お産トラウマについてのテーマで放送された時のコメントです)

「私もあさイチのお産トラウマ特集を観て、違和感がありました。
確かに医療従事者からの言葉や不安な中放っておかれること、近親者の言葉や態度に傷つくことはあるでしょう。そこに改善を求めたい気持ちも分からなくはありません。
でも、それって母子共に安全な状態で、赤ちゃんが元気に産まれてくるのは当たり前、という感覚が前提にあるからわきおこってくる気持ちなのではないでしょうか。
私は妊娠8ヶ月のとき、急にお腹の中で赤ちゃんが亡くなってしまいました。赤ちゃんが亡くなると、バースプランどころか赤ちゃんはゴミ扱いでした。陣痛中は一度も助産師が見にこず放置され、産まれた赤ちゃんともまともなお別れもできず、へその緒一つ残すことも出来ませんでした。
お産トラウマとか、甘ったれたこと言う前に、赤ちゃんの命があることに感謝して欲しいです。」

胸を突かれるような思いがしました。無事に産まれてきてくれて当然という気持ちが、私の心のどこかにあったから、出産時の環境について、不満な気持ちが出てきたのかもしれません・・。もっと謙虚にならないといけないな

バースプランに沿った理想のお産。それが実現したらすごく素晴らしいけれど、もし理想通りにいかなかったとしても、子供を授かり、そして無事に産まれてきてくれたなら、もう十分に良いお産だったと言えるのかもしれません。

医師、看護師、助産師に対して、息子が元気に産まれてこれるようサポートしてくれたことに、改めて感謝しようと思います

お産トラウマなんて言葉は、もう使いません

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posted by カスタードくりーむ at 13:35| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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